 |
〒358-0022
埼玉県
入間市扇町屋
3-2-15
修心館剣道道場
TEL 04-2962-2932

お電話・メールでのご連絡をお待ちしています。
 |
|
|
Yahoo地図(Map)が開きます |
|
|
|
|
 |
修心館剣道道場のホームページをご覧いただき、
まことにありがとうございます。
当道場は昭和51年の設立から40数年間にわたり、
一貫して「剣道の上達」と「礼儀・道徳の教育」
を重点として指導を行っております。
剣道に関心をお持ちの方、お子様に剣道を始め
させようと検討されている方、ぜひお気軽にご連絡
ください。お電話は随時にお受付しています。
※ 留守電はお名前と電話番号をお話しください。
折り返し、こちらからご連絡申し上げます。
※ メールでのお問合せは、確認に時間がかかる
こともございます。ご了承ください。
|
修心館 館長
剣道教士七段
入間市社会教育委員 社会体育指導員
佐藤 清美 |


|
想いを継いで
初代館長の佐藤大助先生は、今日も道場上座の小さな額の中から剣士たちを見守っている。大助先生は「思いやり」と「感謝」を信念に、八十六年の生涯を少年剣道の指導に情熱を燃やしてきた。
「帰れなかった戦友たちのためにも…」
大助先生が少年剣道を語るとき、いつもこの一言から始まった。
「佐藤、あとは頼んだぞ。」
と言い残して逝った同年代の戦友たち。彼らが命を懸けて守りたかったもの、そして生き残った自分に託したかったものは何だったのか。
それを問い続けて導き出した答えが「剣道を通して、日本の未来を担う大切な子供たちを育てていこう」という決意だった。
いつも底抜けに明るくひょうきんな大助先生が戦友たちの話になると、深いしわが刻まれた目に涙を浮かべた。何度も同じ話を聞いた気もするが、不思議と毎回初めて聞くように心に響き、もらい泣きをした。
修心館では大助先生が常に説いていた「思いやり」と「感謝」の信念は、今もまったく変わっていない。もちろん稽古中は凛とした厳しさはあるが、道場内は暖かさと笑顔で満ちている。
大助先生はいつも「おれは偉い先生じゃなくていいんだよ。子供たちのじいちゃん先生になるんだ。」と言っていた。
大助先生のいぶし銀のような輝きには、私はまだまだかなわない。
「大助先生がじいちゃんなら、私は剣士たちの母になろう…」
そう思い、今日も剣道着の襟を正す。 |
|
|
|
 |
 |
|
修心館剣道道場 館長 佐藤清美 |
 |
剣道連盟主催の大会への出場
当道場は入間市剣道連盟豊岡剣友会に所属しており、入間市剣道連盟・埼玉県剣道連盟が主催する各大会に出場することができます。 |
 |
剣道道場連盟主催の大会への出場
当道場が所属する埼玉県剣道道場連盟が主催する各大会に出場することができます。 |
 |
剣友会・剣道道場が主催する剣道大会への出場
交流のある剣友会や道場が主催する剣道大会に出場することができます。 |


CCopyright(C) 2012 Shushinkan Kendo Dojo, All Rights Reserved. |
 |
|
|
@アクセスカウンタ |
 |
|